「起業したいけどなかなか踏み切れない」という人の大きな勘違いベスト5(アイデア・プラン・資金)

SaltonEdge

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こんにちは、須野です。

このブログにたどり着いたくらいですから、あなたも起業を目指していることでしょう。もしかしたら、すでに何らかのビジネスを始めているのかも知れません。

しかし、「いつか起業したいなー」「ビジネスしたいなー」と思いながら、なかなか踏ん切りがつかないでいるのかも知れません。

でも、ビジネスなんてとりあえず小さく、サクッと始めてみればいいものなのです。

それなのに、なかなか始められなくてウダウダ悩んでいるなんて、その時間がもったいない。

そこで、記念すべき一つ目の記事は「起業したいけどなかなか踏み切れない」という人の大きな勘違いベスト5にしてみました!さっそく行ってみましょう。

勘違いその1:起業にはすぐれたビジネスアイデアが必ず必要

もちろん、ビジネスアイデアは優れているに越したことはありません。
でも、ありきたりのアイデアであっても、儲からないということはないのです。

なぜかというと、実は、儲かっているビジネスというのは
優れたアイデアを普通に運営するよりも、
普通のアイデアを優れたやり方で運営しているものだからです。

(あ、googleとかappleとかは別ですよ。
ああいう例外たちと比べちゃいけません)

たとえば、私の知り合いに、海外から雑貨を輸入し、
日本で転売する、というビジネスをしている人がいます。
これ、もはや競合いっぱいの、使い古されたアイデアですよね。

でも、彼は優れた仕入れ管理方法と、注文のさばき方で大層な利益を出しています。

よくある、ありきたりなアイデアでも
きちんとセオリーに乗った運営をすれば、儲かるビジネスをつくることは可能です。

勘違いその2:詳細なビジネスプランを作成しないといけない

自分で小さなビジネスを始めてみれば分かりますが、
最初は計画どおりにいかいことばかりです。

すべてが始めてのことなんだから、仕方ない。ましてや海外だったら、なおさら分からないこと、予測のできないことだらけです。

銀行から融資を受けよう、ベンチャーキャピタルから資金をもらおう、などと考えているなら別ですが(そしておススメもしません)ビジネスプランなんて、2年目から作成すれば十分です。

まずは1人目の顧客を得る。そしてその顧客から知りえる限りのことを知って、2人目、3人目の顧客を得る。また顧客に学び、10人目、100人目の顧客を得にいく。

そこから知ったことをもとに、やっと詳細なビジネスプランが作れるようになるというもの。顧客不在の状態で、プランも何もあったものじゃありません。時間のムダです。

勘違いその3:資金がないとできない

あなたが「資金がないとビジネスがはじめられない」と
本気で考えているなら、それはあなたの想像力の貧困さを証明しちゃってます。

何がなんでも工場を建てるとか、絶対にホテルを建てたい!なんて考えているのでない限り、現代のビジネスにまとまった資金なんてほとんど要らない、と言ってしまっていいでしょう。

製造業をはじめるのだって、3DプリンターとOEM工場があれば、あなたは何も持っていなくてもできちゃいます。
3Dプリンターだってレンタルできますし。

「資金がないと・・・」とかスタート前に言っていると、いざ起業したあとも「お金がないからこれも、あれもできない」なんて言う社長になっちゃいますよ。

経営者とは、少ない資源で多くを成し遂げるためにアタマを絞る人のことです。

↑こういう人になるために、資金をかけずにビジネスをスタートするというのは絶好のトレーニングの機会になります。そのチャンスを、活かしましょう。

勘違いその4:特別な才能がないとできない

私は常々思うのですが、自分でビジネスをするなんてことは普通の頭の良さで十分、成り立つと思っています。

ただ、サラリーマンやOLであるあなたは、慣れていないだけ。アタマと身体の動かし方が、今と違うだけなんです。

違うといっても、大したことはありません。

学生 ⇒ 社会人

の変化量と、

サラリーマン・OL ⇒ 商売人

の変化量では、きっと、同じくらいじゃないでしょうか?

もちろん、学生から社会人になるのは周囲がみんな一斉になるので「自分も変わらなきゃ」という気持ちになりやすかったり、会社全体、もっと言えば社会全体がその面倒を見てくれたりするので、やりやすい面がありますよね。

サラリーマンから商売人への変化は、ほぼ自分の意思だけで成し遂げなくてはならない、という難しさがあります。

でも、最近では起業支援のサービスも増えてきましたし、独立する友人や知り合いも多くなってきたでしょうから、ひと昔前よりも商売人への変化はしやすくなってきていると思います。

どちらにしても、特別な才能なんて必要ありません。学生から社会人への変化と同じだけの変化を、もう一度やればいいだけです。

勘違い5:人脈がないとできない

最近では、さすがにこんなこと言う人は少なくなってきたんでしょうかね。いちおう書いておくと、

人脈なんてものは自分の価値が上がってきたら自然にできるものです。逆言えば、自分に商売人・起業家・経営者としての価値がついてないときにできた人脈(というか、知り合い)なんて人脈とはいえません。

なぜなら、あなたは先方に価値を感じているかも知れませんが、先方はあなたに価値を感じていないからです。
だって、まだ何もやってないし、できていないんだもの。

焦らなくても、自分ができることを積み重ねていけば、自然とそれに価値を感じる人があなたの周りに現れて、仲良くなろうとしてくれるものです。そうならないんだったら、あなたにはまだその価値ができていないだけ。

だったら、なおさら知り合い作りに走るよりも、自分の価値向上に時間と労力を投下すべきですよね?

最後に:

私自身がそうだったから言うのですが、起業する、起業家になる、事業をはじめる、というのは肩肘はって、「そうなってやる!」と強く決意する、という類のものではなく、「おそるおそるスタートして、ちょこまか動いて、喜んだりがっかりしたりしているうちに、いつの間にか板についていた」という種類のものだと思います。

そういうものなので、「アイデアが浮かんだらやろう」「資金ができたらやろう」「いい人に出会ったら・・・」とか大きなハードルを自分で設定するのではなくて、最初からハードルを(ハードルと思えないくらいに)小さく設定するのがコツです。

ハードルが小さすぎて、知らない間に超えちゃってたよ、みたいな。

そういうハードルをいくつか越えているうちに、いつの間にか「こっち側」(ビジネスする人の世界)の住人になってしまっているもの。

上には5つ、勘違いを挙げましたが、これにもとらわれることなく、ハードルは限りなく小さく設定して、「○○ができたらスタートしよう」という気持ちを取り去ること。

これが「なかなか踏ん切りがつかないあなた」への最良の処方箋です。まずは小さな小さな一歩を踏み出してみましょう。

p.s.
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