サラリーマンから起業するなら「副業」からスタートすべきだと思う3つの理由

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こんにちは!須野です。

私は中国でのマーケティングコンサルタントという本業をもちながら、海外起業したい!という方の起業サポートをしています。

起業サポートの際は、ほとんどのケースで「副業からはじめたほうがいいですよ~」とアドバイスしています。とくにサラリーマンの方が多いので、そうなりますね。

起業志望者の方の中には、すでにやる気満々の方も多いので「いえ!早く会社辞めて、自分のビジネスに全力投球したいです!」という話になりがち。

その気持ちはよく分かります。私も会社を辞めてから起業したほうですし。

でも、自分の経験や数多くの起業サポート経験、大先輩の起業家の教え、そしてある程度ビジネス経験を積む中で分かってきたことを総合して考えると、やっぱり「今の時代、副業からスタートするのがベスト」だと思うのです。とくにサラリーマンの方はそうなのです。

理由はいくつかあるのですが、もっとも重要だと感じる3つにまとめてみました。あなたがあなた自身の起業プランを描く助けになれば幸いです。

理由① 「事業立ち上げ」と「生活費を稼ぐ」ことをはっきり分けて考えたほうがうまくいきやすいから

まともな形でビジネスを運営するには、事業(会社)と自分の財布は
分けなきゃいけませんよね。

これ、アタマで分かっていてもなかなか身体で理解することができないものです。

とくに、ビジネスが伸びなくなってきた時期。
または、スタートしたばっかりで、キャッシュが入ってくるにはあと数ヶ月くらいは
かかっちゃうよなーというとき。

目の前にチャンスはあるのに、生活費に使えるお金の残額がどんどん減っていく・・・
チャンスに投資できない、ということが起こるのです。

精神的にも非常によろしくありません。
そういう時ほど、ヘンなこと(手っ取り早く現金になりそうな仕事)をはじめちゃったりするものです。

すると、どうしても自分が本当に実現したいこと(目の前のビジネスの立ち上げ)が
後回しになってしまうんですよね。本末転倒です。

「ビジネス立ち上げ」と「生活費を稼ぐ」ことは分けて考えるほうが、
冷静にビジネスに向き合えます。副業としての起業は、それを実現する最適の手段です。

理由② 短い時間でいかに稼ぐか?と考えて、実践することが起業家としてのトレーニングになるから

起業家とは、どんな状況でも、なんとか必要なことを成し遂げちゃう人のこと、です。
本業で疲れていようが、時間がなかろうが、その中でも必要な作業をし、
売上と利益をあげちゃえる人。

時間がなければ、作業はアウトソースすればいいですし、
自分の限られた時間でも儲けるにはどうすればいいか?と考えるようになります。

そもそも、自分のビジネスが立ち上がって、会社を辞めて全力投球したとしても、
あなたは忙しいはずです。仕入れ・集客・セールス・商品づくり・次のビジネス立ち上げ・・・
きっと、副業でやっていたときと同じくらい、時間に追われることでしょう。

それでもあなたはやるべきことをやらなきゃいけませんし、
そうでないと事業は儲かりません。

副業としてスタートし、ない時間をやりくりする。
時間がなくても、なんとか儲かるようにする。

そういう経験が、きっと独立したあとも役に立つはずです。

理由③ なんだかんだと起業を先延ばしにする理由がなくなるから

「起業志望」の人って多いですが、ずーっと何年も「起業志望」やってる人も、多いです。
こういう人たちって、起業をものすごく難しく考えすぎなんですよね。

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ。
事業計画準備しなきゃ、すごいアイデア考えなきゃ。

自分からハードルを上げすぎなんですよ。

もちろん、起業するなら会社やめて、ベンチャーキャピタルからお金もらって
最初から全力投球!って感じならどうしてもいろんなもの準備しないといけないですけど、
まずはちょちょって何か売ってみる、自分の経験を売るコンサルティングをしてみる、
ってことだったらホントに、今日の午後からでもできるんですから。

むしろ、そういうフットワークの軽さこそが、起業してからも役に立つはずです。

いつまでも「起業志望です」って言ってる人にならないためには、
起業のハードルを下げる、いますぐできることからやる。
副業なら、それがめちゃくちゃやりやすいじゃないですか。

最後に

じつは、私は「それっぽい」起業家とか、起業支援している人が言う
「起業するなら副業なんてあまっちょろいこと言ってちゃダメだ。すべてを捨てて、
背水の陣で望まなくちゃ。アマゾンのジェフ・ベゾスも、アドモブのオマール・ハモウイも、
会社を辞めて、または大学を辞めてすべての時間を起業に投入したんだ」とか言ってるのがキライです。

それは、ジェフ・ベゾスやオマール・ハモウイに言われるのなら分かりますが、
あなたはどれだけのモンなの?って思います。(失礼 ^^;)

私は起業とか、自分のビジネスを持つとかっていうのは普通の人が、
普通の努力で実現できるものだと思っていますし、そうあるべきだと思います。

それでこそ、日本での起業の数が増えるのだし、会社にしがみつく生き方以外の
生き方を選択する人が増える、と思うからです。

普通の人が、「起業」「自分でビジネスを運営する」ということに慣れて、
それが普通になっていく。これを自然な、無理のない形で実現するのが副業としての起業です。

もちろん、サラリーマンの場合はお勤めの会社によっては副業禁止規定がある場合もありますから、
そこはきっちり守るのも、バレないようにうまくやるのも、自己責任でお願いします。

p.s.
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